teruhisa-osano inブログ -7ページ目

出かけたかったけど…

5日は仕事休みだったにもかかわらず、外に出て出掛けることができませんでした。

お金があまりないということはどんなに悔しいことだろうか、それと地震による計画停電でいつ列車が止まるか分からない状況で行動すると、帰宅難民になるわけにいかず、歩いて帰らないとなりません。

以前の日記にも書いたかと思いますが、震災当日職場の近くの駅から川崎の登戸駅まで休憩をはさんで5時間かけて歩き、改めて列車があることのありがたさを知ったわけです。

1日でも早く震災前の状況にもどり、明るい生活ができるよう希望します。

もっと被害が大きかった地域にお住まいの方も含め、改めて心よりお見舞い申し上げます。

ご無沙汰してます

久しぶりに投稿をさせていただきます。


3月11日にマグニチュード9,0の地震が東日本のほとんどの地域で発生し、自宅のある地域でも震度5強を観測しました。


私も仙台に親せきや友人がいますが、無事だという報告を聞きひとまず安心しました。


道路や鉄道が徐々に動き始めており、本当の復興はこれからです。


私は今年の夏ごろに宮城県へ行き、蔵王町や仙台市、塩釜市などへ入る予定でおります。


この地震や津波、原子力発電所の爆発によって亡くなられたり行方不明になっている方が1万人を超えてしまいました。


改めて心よりお見舞いを申し、亡くなられた方などのご冥福をお祈りします。

成田空港へ新たなアクセス

7月30日午後、暑さが和らいだ中、東京の京成上野駅から13時40分発、京成高砂から7月17日に開業したばかりの成田スカイアクセス(北総線)経由の京成電鉄スカイライナーに乗ってみた。


teruhisa-osano inブログ
新・旧スカイライナーの並び



列車は8両編成で、車内は全車両指定でリクライニングシートのほか、各座席の下の部分に携帯やパソコンなどを充電するための「ACコンセント」がくっついていたりします。

teruhisa-osano inブログ



teruhisa-osano inブログ


しかしながらトイレは真ん中の号車しか設置していなくて、不便な感じがします。


列車は上野を出てから日暮里、空港第2ビルに停まった後、約40分後に終点の成田空港に着いた。


teruhisa-osano inブログ

新・スカイライナー(成田空港駅にて)


今まで京成本線(船橋)経由で使っていた時と比べれば20分ぐらいは短縮していると思われます。


何といっても北総線内「印旛日本医大」から今回の新駅となった「成田湯川」過ぎまではスカイライナーにて160キロの最高速度を出せる区間があるためで、東京都心から成田空港へのアクセス向上に寄与していると言えるでしょう!!


ちなみに上野・日暮里から成田空港までスカイライナーに乗った場合、スカイアクセス経由の運賃と座席指定券を含めて2400円ぐらいで行けます。


teruhisa-osano inブログ


帰りは、成田空港から通勤車を使った京成上野行きの「アクセス特急」で途中の青砥まで乗り、そこから都営浅草線直通西馬込行き普通列車に乗り、押上まで行き、そこから東京メトロ半蔵門線で渋谷を経由し地元駅まで帰った。


teruhisa-osano inブログ
成田空港駅・アクセス線特急専用乗り場



teruhisa-osano inブログ

帰りに乗った2代目3050形車両(資料)


teruhisa-osano inブログ

車内


teruhisa-osano inブログ

京成電鉄の優先座席シール



もし、成田から飛行機に乗る機会があれば是非1度乗ってみてはどうでしょう??