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統一地方選挙前半戦

10日、その選挙の前半戦の投票が行われ、11日未明までにすべての議席が決まりました。


しかしながら千葉県議会議員選挙のうち浦安市選挙区は震災による影響で選挙どころではなく、選挙戦どころか投票すらできませんでした。

結局その選挙区は2~3カ月後をめどに再選挙ということになり、どうなることやらですね。


さて、私の地元では、県知事、県議会議員、市議会議員のトリプル投票となりました。


結果は、3人に投じたうちの1人は当選し、2人は惜しくも次点に泣きました。


県知事選挙は、元フジテレビの記者黒岩祐治さんと元開成町長露木順一さんなど新人4人の選挙戦となり、黒岩さんが当選を果たしました。

投票が終了した直後の10日午後8時過ぎにある局が出口調査などを根拠に「当選確実」と報じられ、私としては県内出身ではなく県内事情にあまり詳しくない人がなぜ当選してしまったのか、知名度というか人気投票すらあった感じでショックでした。


そのほか、県議会は知っている人が30代の若さで当選し、これからの活躍が期待されますが、市議会も知っている人に1票を投じたものの、惜しくも次点に泣きました。


ちなみに東京都知事選挙は現職である石原慎太郎さんが4選を果たしたそうですが、東国原さんや渡邊さんも善戦しました。

私としては今回の4選は阻止しなければならないはずでした。

ましてや任期が終われば80歳を超えることとなり、安定感や国に対する意見を積極的にするものの、在職中の健康問題が懸念されます。

私が東京都民であったならば、石原さんには残念ながら投じませんでした。


今回の選挙は、民主党の候補が落選した人が多く、ある意味現政権に対する不信感が表れた結果だと思い、今後行われる各種選挙に影響を与えるのは必至です。

かといって、次に行われる国政選挙によっては政権が交代する可能性が否定できませんが、果たしてどの政党がいいのかといえば疑問で、それこそ国政における政治不信が強まることが予想されます。


新たな日本のリーダーにふさわしいのは誰なのか、中曽根康弘さんや小泉純一郎さんを超える人は出てくるのかが楽しみなところです。

再び地震が…

7日午後11時40分ごろ、宮城県北部で最大震度6強の地震があり、自宅のあるところでも震度3でありました。


私は、仕事から帰り風呂に入った後、晩酌をしていたそのときテレビで緊急地震速報が放送され、その数秒後に横揺れから縦揺れを感じ、それが2分間続きました。


まさに3月11日に発生した地震を思い出すかのようでした。


この地震によって津波警報や津波注意報が出ている地域があり、その地域にお住まいの方は海岸近くや河口には近づかないようにしてください。

また、高台の安全な場所に避難してください。

津波は1度だけではなく2度3度、あるいはそれ以上の場合がありますので、注意して下さい。


大きな余震があるかもしれませんので、それにも注意してください。

今、一番参加したいもの

それは、ピースボートです。

私の夢の一つである「世界制覇」を生きている間に達成したい。

一番のネックが、会社員をしていて3カ月以上の休みがなかなか取れません。

選択肢としては、予め休暇届を出す、休職にする、最悪は依願退職ということになります。

一番最後のものに選択するとしたら、50歳を過ぎてからではないとできません。それは現在、殆どの企業では定年前になります。
最近では、一旦最高で満60歳迄正社員full timeとして働き、定年後そこから何年間か嘱託やパートタイム社員として働く傾向があります。

できれば若くてバリバリに動けるうちに1回でも参加できればいいかと思います。

また、日本もまだ踏んでいないのは愛媛県と沖縄県のみとなっていて、それも生きている間に制覇したいと思っております。

まず、国際交流をするのであれば国内のありとあらゆるところに行き、現状を知ってから外国人に紹介するとより説得力があるかと思いますので、それを私としてはお勧めします。(^^♪